介護分野におけるリハ栄養の可能性@第10回日本リハビリテーション栄養学会学術集会

リハ栄養学会の初!介護分野のシンポジウムにおける
初!!座長 の大役終了しました。。。ほっ。
シンポジストの先生方のご講演が素晴らしく!
私が一番学ばせていただきました!
麻植 有希子先生の『要介護高齢者におけるGLIM基準による低栄養診断と課題を解決するための栄養ケアプロセス』
先生の御施設では、八万人!もの利用者様がおられます。ビッグデータを分析し構築したものを、わかりやすくお示しくださいました。
高木先生(Ryo Takagi)の『介護予防事業とリハ栄養-通所型短期集中予防サービスから見えてきたリハ栄養の可能性-』
私見ですが、通所型Cはリハ栄養との親和性が高いと思っています。そして、フレイル脱却を図るために何が必要か、、、納得のご講演でした!
和泉 逸平先生の『介護施設の記録と専門職との連携』
今、介護における熱い!「CHASE」も運用開始され、どのようにデータを業務に負担をかけず蓄積し様々なデータベースとリンクさせるか。。
未熟過ぎる💧座長でしたが素晴らしい先生方にお助けいただき、なんとか時間通りに終了〜
なんと数百人の視聴者のほとんどの方が最後までお聴きくださったようです!
この場を借りまして、ご質問いただきました先生方にも御礼申し上げます。
また、貴重な機会をいただいた大会長 森 隆志先生や、実行委員長 折内 英則先生にも深く感謝致します。
来年度も介護分野のシンポジウム継続してください!
朝に終わったので、その後は視聴者としてうろうろ。。。
お目にかかれないことは残念ですが、頑張っている仲間の姿を見て聴いて!やるぞっ!(修論追い込み中)とパワーいただきました。
学会は明日まで開催予定です(^^)
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