先週、日本医科大学 木村和美教授が大会長の脳ドック大会に参加しておりました。(初大磯!意外と遠い!でも癒される風景(^^))
周り中(当たり前ですが)医師で、場違い感半端ないーーと思っていたら、日本医科大学の先生方が何度もお声かけくださりホッとしました。
看護師は私だけか??と思っていましたら、NPの片山先生と出会って話に花が咲く
やはり、タスクシェアをどう行っていくか。。。
ご発表の中に看護師をどう巻き込んでいくかの内容もあり、興味深く拝聴できました。
個人的には、ISLSのボス 濱口先生の脳ドックにおける頸動脈エコーの役割のご講義や鈴木先生の院内発症の血管内治療例からの検討や脳卒中患者に対する経管栄養の至適速度のご発表が、今年度から始まった『脳卒中療養相談士』に役立つかも…と思いました。
(脳ドックの結果をみてくださいと言われることもあり、エコーの見方が少しわかったかもー)
初日ラストの文化講演は『大磯と鎌倉殿』であり、とっても面白くて、先週の大河ドラマを違う視点で観ることができました笑
木村先生は今年度末の横浜で開催される脳卒中学会の大会長も務められます。私も現地に参加する予定です。多くの方のご参加宜しくお願い致します