素敵な後輩:谷河訪問看護師

彼女は、いつも丁寧な看護をしていました。
患者への声かけ、処置などいつも一つ一つ丁寧に患者に説明していました。
看護師なら当たり前のことだと思われる方も多いと思います。
しかし、意外と業務にバタバタしている看護師にとって、丁寧に。。対応することが結構難しい。。
彼女は、そんな時、
「とりあえず処置しときますね。後でちゃんと説明にくるからね」と、処置回診後、隙間時間を使って1人ひとり説明に行って、再確認していました。
ある日、その彼女から職場を辞めると報告があり。
次のところは決まっていない。。。准看だからどうしようか迷っていると。。。
私は、彼女に訪問看護を勧めました。
彼女の仕事ぶりから向いているだろうと確信していました。
時々、どうしているかなーと思い出したりしている中、この記事から、准看だからと自信無さげだった彼女が、活き活きと働いている姿を知り、、、涙涙。。。
今まで、私の周囲で職場を辞めた方も看護師を止めてしまった方も数えきれないぐらいいます。
でも、いつも職場を去る同僚にお伝えする言葉は
疲れが取れたら、戻っておいで。
この職場じゃなくてもいい、細々とでも看護に関わってほしい
看護師に向いていない
〇〇期、××科に向かなかっただけかも知れない、、、と。
彼女を素敵な訪問看護師に育ててくださった周りの方々
(雅の里地域リハビリテーション・ケア研究所)に感謝します。
また、コロナが落ち着けば出会いたい!!
お互い頑張りましょうね!

ぶー子ちゃん🐽が栄養看護クイズでメディカ出版の合同企画ページカンパニオに一年連載開始‼️

ついに誌面登場‼️

凄い‼️おめでとう‼️

Air Bridge〜研究現場を考える若手の会〜@文科省ガツガツ若手WG

始まりは、ある日の文科省から一通のメール。。。
ん?、、、文科省?、、、厚労省じゃなく?いや、それも怖いけど。なんなん?このガツガツって心そそられるネーミング(そそられるんかいっ!)、、、詐欺メール??と思いつつ返信したら文科省でした。
↑という話を先週末のWSでメンバーの皆様にお話したら大爆笑されました💧
Air Bridgeの目的は、《博士課程学生を取り巻く研究環境の向上のためにできること》をアンケートや様々な企画を通して、国に提言し研究改善をしていくことです。
私も(自称)ひっそり(自称)大人しく参加させていただいております。
(若手じゃないけど、研究では超々若手やしねっ!)
異分野の博士課程学生だけでなく、准教授や教授の研究環境。。。メグミの知らない世界満載っ!驚愕!!
あちらは看護分野の研究過程(学部生→院生はあまりいないこと)に吃驚されていました!えっ。
文科省の若手の方々は文科省なのに?文科省だから??変わってるーー方々です!国の教育環境を変えたい!と熱量高い方々にとても刺激を受けています!
博士に興味ある学生でも大丈夫です!
ご興味あれば参加ください。
◆Facebookグループについて
以下のFBグループで活動しています。
https://www.facebook.com/groups/airbridge/?ref=share
(メールでのご連絡をご希望の場合は、こちらのメーリングリスト登録フォーム(https://pf.mext.go.jp/admission/13173-2-2.html)にご登録ください。
尚、ご登録の際、お手数ですがご所属等の情報をご入力いただければ幸いです。)

介護分野におけるリハ栄養の可能性@第10回日本リハビリテーション栄養学会学術集会

リハ栄養学会の初!介護分野のシンポジウムにおける
初!!座長 の大役終了しました。。。ほっ。
シンポジストの先生方のご講演が素晴らしく!
私が一番学ばせていただきました!
麻植 有希子先生の『要介護高齢者におけるGLIM基準による低栄養診断と課題を解決するための栄養ケアプロセス』
先生の御施設では、八万人!もの利用者様がおられます。ビッグデータを分析し構築したものを、わかりやすくお示しくださいました。
高木先生(Ryo Takagi)の『介護予防事業とリハ栄養-通所型短期集中予防サービスから見えてきたリハ栄養の可能性-』
私見ですが、通所型Cはリハ栄養との親和性が高いと思っています。そして、フレイル脱却を図るために何が必要か、、、納得のご講演でした!
和泉 逸平先生の『介護施設の記録と専門職との連携』
今、介護における熱い!「CHASE」も運用開始され、どのようにデータを業務に負担をかけず蓄積し様々なデータベースとリンクさせるか。。
未熟過ぎる💧座長でしたが素晴らしい先生方にお助けいただき、なんとか時間通りに終了〜
なんと数百人の視聴者のほとんどの方が最後までお聴きくださったようです!
この場を借りまして、ご質問いただきました先生方にも御礼申し上げます。
また、貴重な機会をいただいた大会長 森 隆志先生や、実行委員長 折内 英則先生にも深く感謝致します。
来年度も介護分野のシンポジウム継続してください!
朝に終わったので、その後は視聴者としてうろうろ。。。
お目にかかれないことは残念ですが、頑張っている仲間の姿を見て聴いて!やるぞっ!(修論追い込み中)とパワーいただきました。
学会は明日まで開催予定です(^^)

第13回在宅医療勉強会@毛馬コーポゆうゆうクラブ

先月いい夫婦の日(11月22日)に、青山先生のご依頼で
勉強会の講師をさせていただきました。
事前に、参加者の皆様から日頃の食事の写真と質問を送っていただき、その評価を
甲南女子大学 医療栄養学部の藤井先生、、、
運動と栄養に関する部分を私がお話させて頂きました。(大学院の後輩の訪問看護師も見学に来られきんちょーー)
毛馬コーポゆうゆうクラブは、住民主体の介護予防や最期まで自宅ですごせるための活動です。
なんと!その活動が厚生労働省「第9回健康長寿を伸ばそうアワード!」の《最優秀賞・厚生労働大臣賞》を受賞され、昨日リモートによる表彰式でした!!パフパフー!!!
おめでとうございます^^*
(大臣からのリモート表彰式ってどうやってするんだろ???)
参加者の大阪のオバちゃんずが、携帯の機種変更について、あんたの使い方やったらギガ足りひんのんちゃうか。〇〇会社の××プランが安いでー、など情報交換したり。
このコロナ禍の影響で住民のお孫さんを巻き込みハイブリッド開催するためのオンラインの方法を学んだり。。。
青山先生曰く、楽しくにぎやかに、なあなあでやっておられる活動だそうです^^*
なあなあ、、、素敵な響き!!
人生の先輩方が、主体性を持ちつつ、なあなあですべてを許容する場の空気感がとても心地よい時間でした!この勉強会は、これからもなあなあで継続されます!!

 

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